オールみふね恐竜の郷復興プロジェクトの総会

オールみふね恐竜の郷復興プロジェクトの総会が開かれ参加してきました。

今回は各活動報告の後に水野様から今後の復興活動に関して重要なコンセプトや方法論に対しての講義なども行われました。

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以下はFBに書いた所感です。
 

オールみふね恐竜の郷復興プロジェクトでは、グループ補助金事業者を基本として多業種のメンバーにて構成されている復興グループであり、こういった多業種によって構成されているグループ補助金事業というのは全国的にも珍しい。

通常のグループ補助金は単一業種のいくつかの企業が集まってグループとしての事業を行うために存在しているのだが、それらの仕組みが災害復興に利用され始めたのは東北の地震以降のことのようだ。

その中でも御船の場合、先に挙げたように多業種の混合チームであって、タイトルの通り御船町の多くの事業者が参加している。

このグループ補助金によって設備等復旧に補助金が出ることで、ハードウェアーの再建は可能だ。

ただ、そういったインフラが復旧したとしても、それら事業の実質的運用がうまくいくとは限らない。元々、地方の商業というのは概ね下降線を辿っている場合が多く。ハードウェアーが復旧できてもソフトウェアーなどが時代に合わないままでは、形骸化してしまうだろう。

そうなれば元も子もない。

そこで、それらコンテンツを強化するための試みが重要になってくる。現在その部分を強化するための仕組みづくりに取り組んでいるのだが、それら仕組みは地元住民だけでは不可能だと思う。

住民意識の向上は必須だが、それ以上に外部の専門家を入れて指導を仰ぐ姿勢も大事だろう。やはり経験者の話を聞くというのは何にも増してメリットが大きい。

 

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