- 復興大学学長
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地域住民が必要とする店舗とは?
さて、地方創生が叫ばれている中、実際、住民の皆さんにどんな店がほしいかと聞いたらどんな返事が返ってくると思いますか?
さて、地方創生が叫ばれている中、実際、住民の皆さんにどんな店がほしいかと聞いたらどんな返事が返ってくると思いますか?
復興大学関係者にご相談があった益城町の企業様の要望で支援活動を開始します。
その相談者の方は、益城町の4車線化との兼ね合いで、再建を進める事が難しく、個人では限界を感じているという状況にあります。
復興関連のお手伝いでちょっと困ったなと思うのは「元の生活を取り戻したい」と考えている方が多い事。
しかし、災害後と災害前では状況自体が変化しているため、それは果たせない可能性が高いです。
例えば益城町などで商売をしていた。震災で店が営業できなくなった。もう一度同じ場所て商売を再建したいという願いがあるとします。
我々の仲間・六次産業化プランナー武田耕二さん、御船町観光協会顧問永本文宣さんの尽力で、九州観光振興機構九州観光広報センター副センター長でもある若林宗男先生による平成 30 年中小企業庁農商工連携促進事業セミナー「食と観光で地域を元気に!」の実施が決まりました。若林宗男先生は、一般社団法人九州の食の理事であり、若林ビジネスサポートの代表として活躍中との事です。ぜひ、御船町の方は、西原村の農商工連携事業をしている方も、ふるって、ご参加ください。